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PIT STAFF
ピットスタッフ機械や部品をさわる仕事に携わりたいという志望が強かった彼は、資格が無くてもピットスタッフとして挑戦できる環境に魅力を感じ、カーポートマルゼンを選んだ。ピット業務はお客様の安全に直接関わる。難易度の高い業務も持ち前の責任感の強さで順調に実績を出し、着実に社内で信頼を獲得している。
機械や部品をさわる仕事に携わりたいという志望が強かった彼は、資格が無くてもピットスタッフとして挑戦できる環境に魅力を感じ、カーポートマルゼンを選んだ。ピット業務はお客様の安全に直接関わる。難易度の高い業務も持ち前の責任感の強さで順調に実績を出し、着実に社内で信頼を獲得している。
PROLOGUE
今では社内からの信頼も厚い期待の若手。
そんな彼にも多くの課題と向き合った日々があった。
若手社員から見るカーポートマルゼンの仕事や働く環境は？
そして今、彼が見据えている目標や理想の姿など、新入社員が見た現場のリアルを語る。
優しく教えてくれる先輩がいるから、
今の自分がいる。
ピットの仕事はタイヤやホイール、また足回り周辺パーツの取りつけ業務が主な仕事です。機械いじりが好きな私からしたら夢のような仕事でした。一方で、ひとつのミスが大きな事故につながりかねないとても責任感のある仕事です。はじめはその重圧に押しつぶされて、手が止まってしまうこともありました。そんな私に対して先輩はとても優しく教えてくれたんです。先輩方のおかげで力がついていき、今は「もっともっと新しい仕事を覚えたい」。そんな強い想いを持てるようになりました。
仕事の幅は、
信頼に繋がる。
仕事の経験はまだまだですが、だんだんと自分ができる仕事の幅が広がってきました。1しかできないことが2になって3になって10になる。その過程が最高に楽しいです。できる仕事が増えると、会社からも信頼されます。目標とする先輩にはまだまだ届きませんが、追いつくためにもどんどん新しい業務にチャレンジして、できるだけ早く一人前になりたいと思っています。
実は、大きな目標を立てるのは苦手です。これまでの人生でもあまり掲げたことがありません。
ただ、「彼はミスをしない」。社内からそういってもらえるようになりたいですね。
そのためにも、今は目の前の仕事に一生懸命になること。そしてできる仕事の範囲を広げていくことに全力で取り組んでいます。できる仕事が増えるって、本当に楽しいんです。この楽しさにハマってから、より一層今の仕事に熱中しています。この成功体験を積み重ねて、理想の姿を目指していきます。
働く人の姿を見て、
入社を決めました。
大学生の時は働くのが嫌で、就職活動は面倒だと思っていました。そんな中で偶然見つけたのが、子供の頃からCMで見ていたカーポートマルゼンでした。
昔から機械いじりが好きだったのでちょっとした興味で面接を受けました。就職活動ではありがたいことに順調に進捗していたのですが、社員の姿を見て最後はカーポートマルゼンに入社を決めました。
明るく活気のある店内でとても印象が良かったことを覚えています。入社してもその印象は変わりません。元気があって、頼れる先輩がたくさんいます。あの時の感覚は間違っていなかったなと思います。
あたりまえを、積み重ね続ける。
カーポートマルゼンに入社するまで、私にはこれといったこだわりや強みはないと思っていました。しかし、ピットの仕事と出会い、毎日向き合う中でその考えは変わっていきました。ピットの仕事は、多い時は1日に100件ほどの対応をします。
いくら仕事が忙しくても、失敗しないのが当たり前でないとダメなんです。安定した実績を積み重ねて「彼なら大丈夫」と言ってもらえることが、先輩方へのなによりの恩返しだと思っています。